2012年05月16日

その後のお話。

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一昨年の7月4日、嵐の夜に私に拾われて、一週間で家出(誘拐?)してしまった「はやと」の後日談です。

ちょこちょこと書いていたとは思いますが、いなくなった頃に隣町のパチンコ店駐車場で、バイト先の同僚に拾われた猫と柄が酷似していました。
私が作ったチラシを見て、すごく似てる!と後日、写メで確認したのです。

その同僚の妹さんという方が、昔から猫好きで、ちょうど高校生の娘さんの遊び相手&ネズミ番に頃合いの猫を探していたそうです。

同僚も猫が好きで、野良にしては毛並みが良いので、思わず連れて行ったそうです。本当に、毛並みも器量も良かったんですよ。

私が見つけた時は、ノミだらけで貧血になるほど弱っていて、ご飯も食べられなかったのを、獣医で薬を付けてもらって回復したところでした。
とどめは「見つけた時にノミとかいた?」と聞くと「一匹もおらんかった!」と。そんな野良猫おるかいな〓

というわけで、同僚の妹さん宅で一年半あまり飼われていた「たまちゃん」でしたが、後からまた子猫の後輩もでき、ガレージと家で呑気に暮らしていたそうです。ところが冬の終わりに、大怪我をして外から戻ってきて、その後、死んだとか。
同僚もすぐには私に伝えづらく、この春先にその話をしてくれました。

…そっか、もうこの世にはいないのか。

不思議な事に、心あたりがありました。
冬の終わりごろ、ふと忘れていたわけじゃないけれど、我が家にはもう別の猫がいるのに、妙に思い出す。
何枚も無い携帯画像から、メール受信の画面に設定し直したり、当時遊んでいたおもちゃ(といっても庭の小石)を見ては、回想にふけってみたり。

今から思えば、きっとその頃の事件だったのかも、と。
最期の挨拶に来てくれたのかも知れない、と思いました。
posted by あると♪ at 19:11| 高知 | Comment(0) | 日々徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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